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第40回MCN宮崎ケーブルテレビ放送番組審議会

2016.06.10

番組審議会は、放送番組の適性を図るため、放送法に基づいて設置されています。
MCN宮崎ケーブルテレビの放送番組審議会は、下記の8人の方を委員として
委嘱しており、放送番組についての審議を依頼しています。


 平成28年度 番組審議委員
  <会長>
  中村 禎子  氏
  <副会長>
  初鹿野 聡  氏

  <委員>
  河野 まつ子 氏
  倉掛 正志  氏
  桑畑 謙二   氏
  高橋 直見  氏
  日髙 光宣  氏
  福永 真紀子 氏
  三好 正二  氏(欠席)
 
 ※副会長以下は五十音順表記


第39回放送番組審議会を下記のとおり開催したこと報告します。

1.開催日
平成28年5月17日(火)

2.開催場所
宮崎ケーブルテレビ C棟2階大ホール

3.議題
【平成27年度放送実績とチャンネル編成について】報告

 ●MCN制作特別番組について
 ●災害情報 
 ・特に放送なし

【自主制作番組 お茶の間情報局「てげテレ」について】報告と審議
 ・お茶の間情報局「てげテレ」(月~金 60分)地域情報を毎日生放送
 

 4.審議委員の意見、感想、要望など

 ・様々な部活動を紹介する番組があるとよいのでは?
 ・野球好きの面白い解説をする人のコンテストがあったりすると、高校野球選手権大会に
  膨らみがでて見どころがわかりやすくなるのでは? また、現在は“一人一放送局”の時代。
  実況コンテストやユーチューブにアップしたりすると面白そう。
 ・高校野球の解説は、インターネットを使ったストリーミングで、「生中継1」「生中継2」などの
  形をとり、解説者をいくつか設け、自分好みなものを選択して見ることができると面白そう。
 ・「シェラカップは基本です」は、番組の横展開としてイベント化してみてはどうか?
  イベント化することで、子どもから高齢者まで家族皆が楽しめる番組として幅を広げることができそうだ。
 ・地域の情報としては、ボランティア団体の紹介やバスの時刻表、路線図があるとよい。
 ・「防災番組」では、津波のシュミレーションを放送しているが、場所を変えたシュミレーションを
  制作して放送してもらえるとありがたい。
 ・これまでの大震災などの反省によると、災害時には、時間の進行と伴に住民の困る内容が変化してくる。
  行政との連動で、解決につながる情報を提供してもらえることを期待している。     など

  以上