アーティスト名
「THE COLLECTORS」
曲名
「プロポーズソング」
メンバーは4人
加藤 弥(かとう ひさし、Vo.)、古市耕太郎(ふるいち こうたろう、G.)、
小里 誠(おり まこと、B.)、阿部耕作(あべ こうさく、Dr.)
1986年初頭、THE WHOやPINK FLOYDといったブリティッシュ・ビート・ロックや
ブリティッシュ・サイケ・ロックに影響を受けた加藤ひさし(Vo.)と古市コータロー (G.)が中心となって結成。翌87年11月にアルバム『僕はコレクター』でメジャー・デビュー。
91年1月にリズム隊のメンバーチェンジを行ない、小里誠(B.)と阿部耕作(Dr.)が加入し現メンバーとなる。
2011年にはバンド結成25周年を迎え、同年9月に日比谷野外大音楽堂にて行なわれた25周年記念ライヴはソールドアウトとなり大盛況。
2013年1月23日にニューアルバム「99匹目のサル」をリリース。
現在、全国20都市ツアーの真っ最中。
加藤ひさし インタビューより抜粋
「プロポーズ・ソング」。あんな顔から火が出るような歌詞のラヴ・ソングを
今まで絶対書けなかったよね。しかも、俺は結婚もしているし50代だよ(笑)。
でも、これは俺の中ではただのラヴ・ソングじゃなくて、「たよれる男」や「TOUGH」に通じる曲なの。大切な女性に向けて、男ならこれくらいのことを言ってやれよ、
歌ってやれよ!ってハッパをかけている曲。
親父の遺言のような曲なんだよ。俺を見ろ!と(笑)」
男子ならそれくらいの男気を見せろと。50代でも盛んだぞ、何が草食系だと(笑)。
そういうことを伝えたかったの。それを、ああいうラヴ・ソング仕様になっている
ところが、自分にはすごく大きな挑戦なんだよ