アーティスト
「SEBASTIAN X」
曲名
「ヒバリオペラ」
キーボード・トリオの派生バンド。キーボード・トリオをベースにした楽器編成であり、
キーボード・トリオと同様にギターを排除したサウンドが特徴。
結成当初は、パンクや激しい曲を演奏していたが、永原真夏の
「とびきりポップなバンドにしようよ!」との発言により、
型にはまらない自由なポップスを演奏するバンドとなり、
同時にSEBASTIAN Xと名乗るようになった。
永原真夏による文学的な歌詞、およびギターレスならではのユニークな音楽が特徴。
民族音楽の要素を含んだポップな曲、鍵盤をフィーチャーしたロック調の曲、
パンキッシュな国など多様な楽曲を発表している。
楽曲は永原真夏が歌詞とメロディーを一緒にアカペラで作り、
メンバーがコードをつけてアレンジするという方法をとっており、
特徴的なメロディーの動きを生んでいる。