タイトル
「千年の一滴 だし しょうゆ」
内容
この作品づくりのきっかけは、NHKの「新日本風土記」という番組。
「だし」を取材する中で、このテーマを別の視点で
企画開発していけば国際共同作品として展開できるのではと考えた。
料理界へのしがらみも偏見もなかったので
曇りなき眼で見つめたいと思った。
このドキュメンタリーは
日本人が”食”とどう向きあっってきたのか
その歴史と風土を根源から見つめなおしています。
そこで行き着いたのが「だし」と「しょうゆ」
この2つのキーワードです。
本作は第1章「だし」 第2章「しょうゆ」で
構成されています。