映画館へ行こう! 2015年8月10日放送

2015.08.10

タイトル

「日本のいちばん長い日」

プロローグ

1945年4月 太平洋戦争が終焉に向かって激化する中
次の首相に鈴木貫太郎(かんたろう)氏が任命されます。

鈴木氏は77歳という年齢を理由に固辞しますが
「頼むから、どうか気持ちを曲げて承知してもらいたい」
という天皇の頼みを断る事はできませんでした。

一方、陸軍の畑中健二少佐ら
青年将校達は、尊敬する阿南(あなみ)陸軍大将の
入閣の報せに「これで本土決戦の作戦計画に弾みがつく」と
沸き立ちます。

そして7月27日、連合国がポツダム宣言を発表。

降伏か、本土決戦か、連日連夜閣議が開かれますが
議論は紛糾します。

日本の沈黙に、アメリカは8月6日広島に、
8月9日長崎に、原爆を投下。

8月14日に御前会議(ごぜんかいぎ)が開かれ、
閣僚たちは天皇の聖断のもと”降伏”を決定します。

ですが、終戦に反対し本土決戦を主張する
若手将校たちはクーデターを計画。

宮城(きゅうじょう・現在の皇居)やラジオ局の占拠へと
動き始めます。

終戦を知らせる天皇の玉音(ぎょくおん)放送が
国民に届く8月15日の正午まで、
さまざまな事件や人々の葛藤が渦巻く
”日本のいちばん長い日”に
秒刻みで変わっていった、日本の運命とは・・・?