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ホームページのアップロード

ここでは、MCNのFTPサイトにホームページをアップロードする手順を説明します。

これまでは、『ホームページ』を作成する際には、事前に弊社までお申込みをいただいておりましたが、今後は事前のお申込みの必要はございません。

ホームページをアップロードする前に・・・

ホームページデータを準備

Web上で公開したい内容を、ページデータとして作成します。ページデータは通常、HTMLファイル（TEXTデータ）画像ファイル（GIF形式、JPEG形式など）その他のファイル（配布したいデータなど）で構成されます。TEXTエディタや、HTMLエディタなどを使用して作成します。また、ページデータの玄関口にあたるホームページは、「index.html」という名前にするのが通常です。

*ページデータの作成は、お客様お手持ちのアプリケーションで、お客様の責任において作成ください。作成方法についてのサポートは致しかねますので、ご了承ください。また、データのバックアップについても同様です。また、ページ内容については、必要事項、規制事項を確認いただいた上で作成願います。

FTPでデータを転送

自分のホームページをWeb上に公開するには、そのデータをサーバにアップロードする（転送する）必要があります。アップロードには、通常「FTP（File Transfer Protocol）」を使用します。FTPとは、ネットワークを介して、ファイルを転送するときに使われる通信プロトコルです。

FTPクライアントソフトを使用

FTPでデータを転送するには、「FTPクライアント」と呼ばれるアプリケーションソフトを使用します。「FTPクライアント」は、ネットワークユーティリティとして、オンラインソフトの登録サイトなど（Vector他）にアップされています。それらをダウンロードし、インストールして使用します。

どんなソフトがあるのか？

「FTPクライアント」と呼ばれるアプリケーションソフトには、さまざまな種類のものが多数存在しますが、例を挙げると、Windowsでは「FFFTP」、Macでは「NetFinder」といったソフトがあります。

オンラインソフトを使用するには

ご存知の方も多いと思いますが、オンラインソフトには「フリーウェア」、「シェアウェア」、「メールウェア」など、さまざまな形態のものがあります。また、著作者の意向により、使用料金を支払う必要がある場合があります。無断で使用、ページ上に掲載、再配布することを禁じているものもあります。また、ソフトをインストールしたことによって、ハードウェアにトラブルが起きても、作者側では一切の責任を負わないことを明言している場合がほとんどですので、使用には注意が必要です。インストール前に、自身で書類データのバックアップを取っておくことが基本です。

ホームページをアップロードするには

FTPクライアントソフトを用意

まず、オンラインソフトがアップされているサイト、ホームページから、目的のものをダウンロードします。その後ハードディスク内にインストールします。

MCNに接続する設定をする

準備したクライアントソフトの使用法に沿って、MCNのサーバに接続する設定をします。以下に、実際のソフトを例に挙げて、接続設定の手順を説明します。
※以下に挙げる手順は、あくまで転送方法の一例です。操作内容の詳細に付きましては、MCNではサポート致しかねます。ソフトに添付のヘルプファイルなどを参照して下さい。

Windows	Mac
「FFFTP」を例に挙げて説明しています。Windowsユーザの方は、こちらを参照して下さい。	「NetFinder」を例に挙げて説明しています。Macユーザの方はこちらを参照してください。
⇒「FFFTP使用編」	⇒「NetFinder使用編」