てげテレ

タイトル

「清須会議」

プロローグ

天正(てんしょう)１０年、本能寺の変。

一代の英雄 織田信長が死去。

跡を継ぐのは誰か･･･とそこに名乗りを上げたのが
筆頭家老(ひっとうがろう)・柴田勝家と
後の豊臣秀吉・羽柴秀吉でした。

勝家は、信長の三男でしっかり者の信孝(のぶたか)を
秀吉は、次男で“大うつけ者”と噂される信雄(のぶかつ)を
それぞれ信長の後継者として指名します。

また、勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市様は
秀吉への恨みから勝家に肩入れします。

一方、秀吉は、軍師・黒田官兵衛の策で
信長の弟・三十郎信包(さんじゅうろう のぶかね)を
見方に付け、妻・寧(ねい)の内助の功もあり
家臣たちの心を掴んでいくのです。

そんな中開かれた清須会議に出席したのは
勝家、秀吉に加え、勝家の盟友である丹波(にわ)長秀
立場を曖昧にして、強い方に付こうと画策する
池田恒興(つねおき)の４人。

一進一退の頭脳戦が繰り広げられるのです！！！

アーティスト

「MONOBRIGHT」

曲名

「空中 YOU WAY」

北海道出身のロックバンド
桃野陽介(ロック歌手)、松下省伍(ギター)、出口博之(ベース)、瀧谷翼(ドラム)

やや捻くれたギターサウンドにポップなメロディ、独特のコード感が特徴。
２００９年に行ったLIVE TOUR「を最後に、結成時からトレードマークであった、
メンバーお揃いの白ポロシャツと黒いスリム・ジーンズと眼鏡を脱いだ。

この衣装は発案者である松下の「桃野の私服のイメージ」がポロシャツで、
サポートをする際にその格好を全員で真似したことから始まり、定着していた。

ちなみに、当初は「白ポロ」というだけで、
メーカー・デザインはメンバー内で統一されていなかった。

現在は胸元にロゴの入ったお揃いの白ポロなっている。

バンド名は桃野が命名。
mono（momonoとmono=一人）＋LIGHT
（当時吸っていた煙草ハイライトのライト）でMONO LIGHTから、
発音が物足りずMONO BRIGHT(mono bright)とした。
（桃野が自分の血液型からBをとったという発言もしている）

しかし、よくmonoとbrightの間のスペースを抜かれる間違いをされたため、
2005年中頃からmonobrightに。

桃野は父親と織田信長を尊敬している。
小学3年生の頃、米米CLUBの「君がいるだけで」を歌っていたところ、
母に「私に似て歌がうまいね」と言われてから歌うのが好きになった。
中学生でギターを弾き始め、高校1年生の学祭の時にドラムを始めた。