金曜音楽館 2015年12月25日放送
アーティスト
「FREAK」
曲名
「誓いの歌」
福岡発、バリカタスタイル R&B コーラスグループ
メンバー:森岡 大地、伊藤 元樹、伊藤 勇樹、中垣 悟
2012年12月、リーダー中垣 悟を中心に結成
90年代のR&Bをベースにしたオールドスクールのサウンドポリシーと、
「甘さ」よりも「泥臭さ」に重きを置いたアーティストキャラクターは、
現存するヴォーカルグループと一線を画し、徐々に話題となる。
グループ名には、オタク、マニア、熱愛者、メンバー全員が、歌のFREAKであり
それと同時にその歌を通して全ての人を愛し、
たくさんのオーディエンスにエンターテインメントで大きな影響を与え、
自分達の熱狂的なFREAK(ファン)になってほしいという願いも込められている
紹介した曲は、12/16発売の1st Full Album「SING 4 LIFE」に収録
作曲に関して(by 伊藤 元樹)
アルバムの中でも特に時間をかけて歌詞を作りました
ファンの皆さんや家族、友人、周りの人に支えられて音楽が出来ていることに
改めて気づき、その人たちを俺らの歌で守っていくという決意を歌った曲です
映画館へ行こう! 2015年12月21日放送
タイトル
「カミーユ、恋はふたたび」
プロローグ
パリで暮らす40代の女性カミーユは
ネコと酒に慰められながら、上手くいかない人生を
乗り切ってきました。
しかしある日、25年連れ添った夫から
離婚を言い渡されます。
さらに気分転換のために出かけたパーティでは
羽目をはずし過ぎて転倒し、意識を失ってしまいます。
やがて目を覚ましたカミーユは、自分の学生時代に
タイムスリップしていることに気付くのです。
中年の姿のままなのに周囲には10代に見えていることに
違和感を抱きながらも
今は亡き両親や楽しい友人たちに囲まれて充実した毎日を
送りはじめるカミーユ。
しかし恐れていた、夫との出会いが訪れるのです……。
金曜音楽館 2015年12月18日放送
アーティスト
「工藤祐次郎」
曲名
「船が見えたら」
五ヶ瀬出身、幼稚園から小学校までを高鍋で過ごし、
1999年、五ヶ瀬中学校へ進学
その後、大学で福岡に移り住み、博多や小倉の豊かな音楽土壌に育まれ、
2005年の大学卒業後、上京する
…がいろいろあってひきこもることとなる
その経験を活かして、
2012年、このままではいけないと一念発起し、
自主レーベル「おぞうにレコーズ」を立ち上げる
1stアルバム「ねことお化けと台所」で一石を投じたが、
投げどころが悪かったのか誰にも気づかれず…
ごく一部の耳の早いリスナーさんたちからは、大いに迎えられる
それから、2度の全国ツアーを経て、
今年の7月、満を持して2nd アルバム、
「葬儀屋の娘」をリリース
おいしい話 2015年12月17放送
~日本茶ソムリエ 白尾さんのおいしい話~
テーマ
抹茶
宮崎では知らない人が多いので、
こんなお茶があるという事をスタジオや番組をご覧の皆さんなど、
一人でも多くの人に知ってほしい」とのこと。
その抹茶とは
京都にあるお茶屋さん
丸久小山園さんの「抹茶天授」
丸久小山園さんは、昭和42年からほぼ毎年
お抹茶部門で全国茶品評会第1位農林水産大臣賞を受賞していて、
更に、これまでに3回も1位から3位を独占するほど
品質本位のお茶作りに情熱を燃やしている
お抹茶業界では、唯一無二のお茶屋さんなんです。
「抹茶天授」は品評会で受賞した
日本1位から3位までの選りすぐりの抹茶で作られた逸品です。
抹茶は茶葉を蒸して乾燥させた「碾茶」をすりつぶして作るのですが
その「碾茶」は自園の畑で育てられた宇治産で
茶摘みから抹茶に加工するまでの全ての工程を
小山園さんが行っています
スタジオでも試飲させていただきました。
価格は20g税別5000円
白玄堂はもちろん、ネットでも購入できます
おいしすぎる話
年始のイベントをご紹介いただきました。
【白尾さんのお店情報】
映画館へ行こう! 2015年12月14日放送
タイトル
「007 スペクター」
プロローグ
少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った
写真を受け取ったボンド。
その写真に隠された謎に迫るべく、Mの制止を振り切り
単独でメキシコ、ローマへと赴きます。
そこでボンドは悪名高い犯罪者の未亡人
ルチア・スキアラと出逢い、
悪の組織「スペクター」の存在をつきとめます。
その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、
マックス・デンビがボンドの行動に疑問を抱き
Mが率いるMI6(エムアイシックス)の存在意義を
問い始めていました。
ボンドは秘かにマネーペニーやQの協力を得つつ
スペクター解明の鍵を握る旧敵、
Mr.ホワイトの娘であるマドレーヌ・スワンを追います。
そしてボンドは、追い求めてきた敵と自分自身との
恐るべき関係を知ることになるのです!
金曜音楽館 2015年12月11日放送
アーティスト
「Anly」
曲名
「太陽に笑え」
沖縄の離島、伊江島出身 18歳のシンガーソングライター
中学卒業までPCもネットも家にはなく、閉ざされた南の島で、
音楽好きの父が持ち帰るブルースやロックのCDを聴き、ギターをオモチャ代わりに
爪弾く日々を過ごす
島には中学までしか無いため、高校進学の為に転居した那覇市内で
引き語りライブをスタート
2014年6月に沖縄ナムラホールで行われたmiwaのアコースティックライブツアー
“アコギッシモ”のフロントアクトとして出演し、
類まれなライブパフォーマンスで注目も浴びる
紹介した曲は、11/25発売のデビューシングル
FMコメント
沖縄県伊江島出身、18歳のシンガーソングライター
この若さとは思えないスケールの大きな楽曲ですが、
まだまだ伸びしろも感じさせる、将来性抜群の新人です
映画館へ行こう! 2015年12月7日放送
タイトル
「ヴィンセントが教えてくれたこと」
プロローグ
アルコールとギャンブルに溺れる
ちょい悪オヤジのヴィンセントは、ひょんなことから
お隣に引っ越して来たいじめられっ子、
オリバーの面倒を見ることになります。
小学生相手に容赦なく毒舌を連発し、行きつけのバーや
競馬場にも連れ歩き、ヴィンセントはオリバーに注文の仕方や
いじめっ子の鼻のへし折り方など、一見ろくでもないことを
教え込んでいきます。
最初は最悪だと思っていたオリバーですが、
ある日ヴィンセントが介護施設に立ち寄り、
認知症の妻に愛おしげに接する様子を目の当たりにします。
そして気難しい老人と気弱な少年の間にはいつしか
奇妙な友情が芽生え、2人のささやかな冒険の日々が
始まったのです―。
金曜音楽館 2015年12月4日放送
アーティスト
「plenty」
曲名
「よい朝を、いとしいひと」
歌詞、曲、存在、それぞれが独特
そしてどこまでも革新的であり、革新の3ピースロックバンド
メンバー:江沼 郁弥(Vo/Gt)、新田 紀彰(Ba)、中村 一太(Dr)
紹介した曲は、10/7発売の3rd album「いのちのかたち」に収録