てげテレ

タイトル

「シン・ゴジラ」

プロローグ

東京湾・羽田沖—。
突如、東京湾アクアトンネルが崩落する
原因不明の事故が発生します。

首相官邸では緊急会議が開かれ、
「崩落の原因は地震や海底火山」という意見が大勢を占める中、
内閣官房副長官・矢口だけが、
海中に棲む巨大生物による可能性を指摘。
周囲は矢口の意見を一笑に付すものの、
直後、海上に巨大不明生物の姿が露わになります。

政府関係者が情報収集に追われる中、
謎の巨大不明生物は鎌倉に上陸。
政府は緊急対策本部を設置し、自衛隊に防衛出動命令を発動。

そして、“ゴジラ”と名付けられたその巨大不明生物と、
自衛隊との一大決戦の火蓋がついに切られます。

果たして、人智を遥かに凌駕するゴジラに対し、
人間に為す術はあるのか？

アーティスト

「平井大」

曲名

「A Good Day」

1991年5月3日、東京都生まれの2４歳。
ギターとサーフィンが趣味の父の影響で幼少の頃より海に親しみ、
3歳の時に祖母から 貰ったウクレレがきっかけで音楽に興味を持つ。

印象的な耳に残る優しい歌声と歌詞、
キャッチーなメロディーラインは
聴く人の気持ちを癒し、穏やかにしてくれる。

今回の曲は、NEW ALBUM「LIFE IS BEAUTIFUL」に収録。

タイトル

「いしぶみ」

プロローグ

昭和20年8月6日は、朝から暑い夏の日でした。

この日、広島二中の一年生は建物解体作業のため、
朝早くから本川(ほんかわ)の土手に集まっていました。
端から1,2,3,4…と、点呼を終えたその時、
500メートル先の上空で爆発した
原子爆弾が彼らの未来を一瞬にして奪ったのです。

少年たちは、元気だった最期の瞬間、
落ちてくる原子爆弾を見つめていました。
あの日、少年たちに何が起こったのでしょうか…。
遺族の手記に残された、子ども達が残した最期の言葉を、
語り部の 綾瀬はるか が、静かに伝えます。

ジャーナリストの池上彰が、被爆した遺族へのインタビューを行い、
広島二中の慰霊碑を訪れるなど、8月6日に起きた出来事を
広島二中の生徒を中心に映し出します。

また、1969年のオリジナル版では見られなかった、
ごく少数ながらも難を逃れた
生徒達の存在も取り上げられています。

アーティスト

「LILILIMIT」

曲名

「Living Room」

「優しさ」と「狂気」が唄い合う無重力ポップバンド。
全ての楽曲は「日常」をテーマに紡がれており、
今回の曲は自分の大切な人を想い、共に歩んでいくという決意が、
美しいメロディーと斬新なリズムに乗せて歌われている。

メンバー：牧野純平、土器大洋、黒瀬莉世、志水美日、丸谷誠二

今回の曲は、メジャーデビューEP「LIVING ROOM EP」に収録

FMコメント
早耳リスナーの間で話題となっている、男女混成５人組。
音はとっても今っぽい４つ打ちギターロックサウンド。
さらにジャケットやＰＶにも強いこだわりを感じさせます。
次世代シーンの注目株として、是非名前を覚えておいてください。

タイトル

「二ツ星の料理人」

プロローグ

シェフとしては最高ですが、人間的には欠点だらけの
ミシュラン二ツ星の料理人・アダム。
彼は問題を起こし、パリから逃げ出します。

“死んだ”と噂されて3年、復活をかけたアダムは
かつてのオーナーの息子がロンドンに開く
フレンチレストランを訪ね強引にシェフの座に就きます。

「三ツ星をとって世界一になる」と、心新たに誓った彼は、
パリ時代の同僚やヘッドハンティングした女性シェフなど、
才能溢れるスタッフを集め、
新しいレストランをオープンするのですが、
初日は惨事の連続。

開店早々からトラブル続きの彼のもとに
ある日遂に、客を装ったミシュランの調査員が店に現れる…！

タイトル

「セトウツミ」

プロローグ

高校二年生の瀬戸と内海。
ふたりは放課後いつも、
川辺でダラダラと喋りながら過ごしています。

思いつきから始まった言葉遊び、
気になる女の子に送るメールの文面、
ときにはちょっと深いことも語り合ったりと、
２人でいれば 中身があるようでないような話も尽きない様子。

そんな２人を影ながら見守っている、同級生の樫村。
ときに絡んでくるヤンキ―の先輩や、
謎のバルーンアーティストたちが
２人の日常に、ちょっとした波風を立てていきます。

まったりと流れる時間の中で移りゆく季節。
瀬戸と内海の無駄話は止まらない・・・。

アーティスト

「岡崎体育」

曲名

「MUSIC VIDEO」

名前の由来は敬愛する石野卓球から。
盆地テクノ(BASIN TECHNO)のパイオニア。
現在京都在住、奈良を中心に活動していることから命名した
自らの音楽スタイル。

今回の曲はデビューアルバム「BASIN TECHNO」に収録

タイトル

「マクベス」

プロローグ

スコットランドのダンカン王に忠誠を尽くすマクベスは、
激しい内戦で英雄的な勝利を勝ち取ります。

その後、何処からか現れた魔女たちに、
「領主となって出世し、スコットランド王になるだろう」 と、
告げられたマクベス。

それを知ったマクベス夫人の心に邪悪な野心が芽生え、
ダンカン王暗殺を企てます。　

マクベスは暗殺を実行。
やがて王位に就き、夫人と共に栄華の絶頂を極めるのですが、
はてしなくわき起こる欲望と不安に心を蝕まれたふたりは
後戻りできない破滅的な運命をたどっていくのでした…。

アーティスト

「SING LIKE TALKING」

曲名

「風が吹いた日」

1986年、シングライクトーキングとして
“サウンド・コンテスト‘８６”に出場し、グランプリを獲得。

それをきっかけに１９８８年シングル
「Dancin’ With Your Lies」でデビュー。

現在、デビュー３０周年に向け、ますます活発な活動を続けていく。
メンバー：佐藤竹善、藤田千章、西村智彦

今回の曲は、ニューシングル。
初回限定盤、通常盤には、
2015年10月2日に昭和女子大学で行われた
プレミアムライブの音源を曲数違いで収録。

タイトル

「グランドフィナーレ」

プロローグ

世界的にその名を知られる、英国人音楽家フレッド。

作曲も指揮も引退し、ハリウッドスターやセレブが宿泊する
アルプスの高級ホテルで優雅なバカンスを送っていました。

長年の親友で映画監督のミックも一緒でしたが、
現役にこだわり続ける彼は、
若いスタッフたちと新作の構想に没頭中。

そんな中、
フレッドに英国女王からの出演依頼が舞い込むのですが、
なぜか頑なに断り続けます。

その理由は、娘にも隠している、
妻との“ある秘密”にありました─。