金曜音楽館 2016年5月13日放送
アーティスト
「HARUHI」
曲名
「ひずみ」
1999年2月25日、ロサンゼルス生まれの17歳。
クリエイターを瞬殺で魅了する唯一無二の声
突出したボーカル表現力・アート性がさく裂する
圧巻のライブパフォーマンス
ボーダレスで、ジェンダレス
既成の音楽シーンを変えていく赤髪の17歳
紹介した曲は、デビューシングル
映画「世界から猫が消えたなら」の主題曲
※佐藤健、宮﨑あおい主演
FMコメント
2016年上半期、最重要アーティストと目される、
17歳、赤髪の女性シンガーソングライター。
「歌が上手い」と言われるシンガーは掃いて捨てるほどいますが、
このHARUHIは、数少ない
「歌で心を震わせられる」シンガーです。
映画館へ行こう! 2016年5月9日放送
タイトル
「ヒーローマニア生活」
プロローグ
会社をリストラされ、コンビニでアルバイトをしている中津は
驚異の身体能力を持つニート・土志田や
情報収集に優れた女子高生・カオリ、
夜になると「若者殴り魔」に豹変する
定年間近のサラリーマン・日下らと出会い、
小さな社会悪を退治する「自警団」を結成します。
それはやがて、市民の賛同を得るようになり、
自警団は巨大な組織へと成長します。
ところが、様々な問題で秩序が徐々に乱れはじめる自警団。
はたしてメンバー達はどうなってしまうのか?
事態は予想しないラストへとむかっていく…。
金曜音楽館 2016年5月6日放送
アーティスト
「sumika」
曲名
「Lovers」
様々な人にとっての
” sumika( 住処)” のような場所になって欲しいとの願いを込めて、
” sumika” を結成。
ライブは毎回ゲストを入れて行われ、音楽家以外にも、
映像作家、写真家、絵描き、詩人…など
様々な芸術家と共に作品を制作する。
映画館へ行こう! 2016年5月2日放送
タイトル
「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」
プロローグ
残留思念を読み取ることができる特殊能力を持った男・仙石和彦。
彼は元お笑い芸人で、丸山という相方と共に
「マイティーズ」というコンビを組んでいましたが、
特殊能力を盛り込んだネタで
世間を沸かせた代償に 神経をすり減らし、解散してしまいます。
そんな彼らに突然
「行方不明となった、ある女性を探して欲しい」という
依頼が舞い込みます。
依頼者と共に仙石のもとを訪ねる丸山。
しかし仙石は、「能力は失われた」と二人に冷たく言い放ちます。
二人が諦めてマンションを去った後、見覚えのない爪やすりから
不意にビジョンを読み取った仙石。
元コンビが開けた新たな扉は、誰もが予想だにしない事件の
入り口だった…。
金曜音楽館 2016年4月29日放送
アーティスト
「SUPER BEAVER」
曲名
「青い春」
4人組みロックバンド
メンバー:上杉研太、渋谷龍太、柳沢亮太、藤原“27才”広明
バンド名の由来は、
柳沢が動物の名前をつけたいということで「ビーバー」が決まり
頭に語呂のいい「スーパー」がついて、
スーパービーバーとなった。
映画館へ行こう! 2016年4月25日放送
タイトル
「スポットライト 世紀のスクープ」
プロローグ
ボストン・グローブ紙に 新たに着任したマーティ・バロン。
彼は地元の誰もがうやむやにしていた
カトリック教会の、ある神父による性的虐待事件を
詳しく掘り下げる方針を打ち出します。
その担当を命じられたのは、
極秘調査に基づく特集記事のコーナー
《スポットライト》を手がける4人の記者たち。
彼らは、事件の被害者や弁護士らへの 地道な取材を積み重ね、
大勢の神父が同様の罪を犯している おぞましい実態と、
その背後に教会の隠蔽システムが存在する疑惑を探り当てます。
やがて 9.11同時多発テロ発生による一時中断を余儀なくされながらも、チームは一丸となって教会の罪を暴くべく、戦い続けます…。
映画館へ行こう! 2016年4月18日放送
タイトル
「映画クレヨンしんちゃん
爆睡!ユメミーワールド大突撃」
プロローグ
楽しい夢が見られる世界、ユメミーワールド。
何でも叶う夢の世界の訪れに、
しんのすけたちは喜びいっぱいになります。
しかし突然、
恐ろしい「悪夢の世界」に閉じ込められてしまった
しんのすけたち!
この事件のカギを握るのは謎めいた転校生・サキ。
しんのすけたち「カスカベ防衛隊」の仲間になり
人類の安眠を守るため、ともに立ち上がると約束しますが、
サキにはある秘密があったのです…。
金曜音楽館 2016年4月15日放送
アーティスト
「RACHEL PLATTEN」
曲名
「Fight Song」
数々のヒット・メーカーを送り出し続ける
名門Columbiaレーベルが、
2016年の最初に送り出す注目のシンガー・ソングライター、
レイチェル・プラッテン!
2015年、シングル「ファイト・ソング」が
本国アメリカで300万ダウンロードを突破し
トリプル・プラチナを獲得(全米シングル・チャート最高6位)、
全英シングル・チャートでは1位を記録するなど、
世界各国で大ヒットを記録。
YouTubeから続々と無名の新人がシーンに登場する昨今、
自分で楽器を担ぎながら
地道な自主クラブツアー活動に10年以上精力を注ぎ、
ひたむきに曲を作り続けたレイチェル。
しかしヒットを生み出せないまま30歳という年齢を過ぎ、
“もうだめかもしれない・・・”
という思いに潰れそうになりなったとき、
最後の力を振り絞り、
自分を奮起させ書き上げた“自分応援ソング”
「ファイト・ソング」が、世界中の人の心に火を点けた・・・!
紹介の曲は、メジャーデビューアルバム「WILD FIRE」に収録。
映画館へ行こう! 2016年4月11日放送
タイトル
「最愛の子」
プロローグ
中国・深圳(しんせん)の下町で暮らすティエン。
彼は3歳の息子・ポンポンと2人暮らしで、ポンポンは週に一度、
離婚した元妻のジュアンと過ごしていました。
そんなある日、ポンポンが何者かに連れ去られます。
息子の捜索願いを出すティエン。
その日からティエンとジュアンの息子捜しが始まります。
ポンポンを捜し続け、失踪から3年が経った夏のある日。
安徽省(あんきしょう)で、ついに息子を見つけ出した2人ですが
6歳になったポンポンは、
実の両親をまったく覚えていませんでした。
彼が「母」と慕うのは、ホンチンという「育ての親」。
ホンチンは「産みの親」が現れたことで、
死んだ夫が当時3歳だったポンポンを
誘拐してきた事実を知り、困惑します。
ホンチンとの別れを嘆き悲しむポンポン。
そんな息子の愛情を取り戻そうとするティエンとジュアン。
そしてホンチンもまた、我が子を奪われた母として奔走します。
それぞれの偽りのない愛情。
親たちの子どもへの思いは、届くのでしょうか…。
金曜音楽館 2016年4月8日放送
アーティスト
「ぼくのりりっくのぼうよみ」
曲名
「Sunrise(re-build)」
この春高校を卒業したばかりの大学一年生、18歳。
早くより「ぼくのりりっくのぼうよみ」、
「紫外線」の名前で動画サイト等に投稿を開始。
高校2年生の時、10代向けでは
日本最大級のオーディションである
「閃光ライオット」に応募、ファイナリストに選ばれる。
提携番組であるTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」で
才能を高く評価されたことで
一躍脚光を浴び、高校3年生だった2015年12月、
1stアルバム『hollow world』でメジャー・デビューを果たす。
その卓越した言語力に裏打ちされたリリック、
唯一無二の素晴らしい歌声、
ラッパー/ヴォーカリストとしての表現力が大きな話題を集め、
日本の音楽シーンに一石を投じる新たな才能の登場として、
各方面から大きな注目を集めている。
今回紹介した曲は1stアルバム
「hollow world」に収録