おいしい話 2013年2月21日放送
~パンソムリエ 持永さんのおいしい話~
【テーマ】 サンドウィッチ
●パンソムリエがおススメの具材を紹介
ペースト状にしたものに生ハムとローストしたカシュナッツ刻んで入れ、岩塩で味を調える
この具材は、持永さんがパンソムリエの試験を受ける祭の課題研究で提出したものだそうです。
持永さんが実際に提出したものは、
ミントとローズマリーを生地に練りこんだパンと合わせてコロネ型に。
更にタラの芽を加えて、昆布茶を練りこんだパンと合わせたそうです。
具材をサンドする前に、パンの内側に醤油とマヨネーズを混ぜたものを薄く塗り、
オーブンで軽く焼いています。
おいしすぎる話
「アレンジフレンチトースト」
通常、フレンチトーストは卵、牛乳、、砂糖で卵液を作りますが
砂糖の代わりに、カレー粉や粉チーズ、バジル、タイムを足したものに
ハムやチーズを挟んだ食パンをくぐらせてフライパンで焼きます。
【持永さんのお店情報】
2013年2月21日(木)放送
2013年2月18日週「the party」「TRISARA」
今週の食いしんボ~ノ!は「ホワイトデー特集」
Restaurant the party
≪住 所≫宮崎市昭和町77 金谷ビル1F
≪電話番号≫0985-22-9335
≪営業時間≫(昼)11:30~15:00 (夜)18:00~22:00
≪定 休 日≫火曜日・第2水曜日
≪駐 車 場≫7台
≪座 席 数≫30席
A.Dining TRISARA
≪住 所≫宮崎市橘通西2丁目7-7
≪電話番号≫0985-27-0456
≪営業時間≫18:00~24:00
≪定 休 日≫月曜日
≪駐 車 場≫無
≪座 席 数≫30席 最大収容人数35名
≪まとめて放送(14分)≫ 月~金 午後2時、土・日 午前7時30分 ほか
2月25日(月)~3月3日(日) 「the party」 「TRISARA」
2013年2月19日(火)OA あにまるまにあ
今回のあにまるまにあは「介助犬」について紹介しました。
皆さん、介助犬ってご存知ですか?
盲導犬は街中でも目にすることはあるかと思いますが、
介助犬も盲導犬や聴導犬と同じ、人の手助けをする補助犬なんです。
盲導犬・・・目の不自由な方
聴導犬・・・耳の不自由な方
介助犬・・・手足の不自由な方
と、それぞれ役割があります。
介助犬は手足の不自由な人を助けてくれます。
具体的な仕事はご覧の通り。
実は、九州に2頭(福岡に1頭、宮崎に1頭)、
全国的にみても62頭しかおらず、認知度が非常に低いのが現状です。
ちなみに、盲導犬は1043頭、聴導犬は42頭。
(厚生労働省のホームページより:平成25年2月1日現在)
そこで、2月1日(金)宮崎市民文化ホールで、
九州補助犬協会による「介助犬のことを広く知ってもらおう」
というイベントが開催されましたので、取材してきました。
介助犬はオーダーメイドが必要で、
ユーザーの障がいに合わせて、訓練をします。
1頭を育成するのに必要な費用は約300万円もするんだそうです。
※介助犬は無償貸与です。
その育成の手助けをする「パピーレイザー」というボランティアもあります。
「パピーレイザー」は、補助犬の候補となる子犬を1歳まで飼育します。
今回は、現在、パピーレイザーである
宮崎ペットワールド専門学校の学生 平嶋さんが、
介助犬候補のリバティーとの体験を発表しました。
さて、宮崎にはたったの1頭しかいない介助犬。
会場には、九州第一号の介助犬“レイク”と
ユーザーの米盛さん登場し、実際の生活の様子を教えてくれました。
介助犬ユーザーの米盛さんは、大学時代にラグビーの合宿中に
頚椎(けいつい)を損傷し、車椅子での生活を余儀なくされました。
不自由な生活を何とか改善する方法を模索する中、
介助犬の存在を知り、九州で第一号となるレイクと
出会うことができたそうです。
レイクへの命令は、簡単な英語を使います。
落としたペットボトル、離れたところにある携帯など、
ご覧の通り、ちゃんと手元まで持ってきてくれます。
介助犬と出会えたことで、米盛さんは、生活の幅が広がったと言います。
介助犬と出会ったら、皆さん「心の中」で応援してあげてくださいね。
周りの方が声をかけてしまうと、集中力が途切れてしまうこともあるそうです。
お仕事に集中しているんですね!
そんな、介助犬を必要とする人はまだまだたくさんいますが、
介助犬の頭数が足りないのも現状。みなさんの支援が必要です。
九州補助犬協会では、心暖かい「寄付」をお待ちしています。
また、ユーザー希望の方、パピーレイザー希望の方も、
お気軽に九州補助犬協会へお問い合わせください。
※ユーザーになるには面接があります
詳しくは、九州補助犬協会へお問い合わせください。
特定非営利活動法人 九州補助犬協会
〒819-1301福岡県糸島市志摩町井田原76-20
TEL:092-327-0364
http://www.hojo.or.jp/
映画館へ行こう! 2013年2月18日放送
タイトル
「映画と恋とウディ・アレン」
プロローグ
ウディ・アレンという人物は・・・
一人しゃべりのスタンダップ・コメディアン出身。
ギャグの詰まった脚本を書き、自らの主演・監督で
1969年に映画に進出します。
その後40年以上に渡り、平均年間1本の新作映画を発表し
代表作は『アニーホール』。
チャップリンに「アレンの最高傑作。
上質な情感を備えたラブストーリーであり
同時に涙のコメディでもある。
必見の娯楽映画だ」と言わしめた作品です。
今回はそのウディ・アレンの映画の断片や
主演俳優などの証言を集めたドキュメンタリーと
いう事になります。
幼少時代に始まり、究極のインディペンデント映画作家として
成功する今日までを、彼自身へのインタビューはもちろん
自宅と編集室の取材、貴重なテレビ番組などを盛り込みながら
これまで謎に包まれていた
比類なきフィルムメーカーの人生観や
哲学までをも、ひもといていきます。
月曜音楽館 2013年2月18日放送
アーティスト名
「THE COLLECTORS」
曲名
「プロポーズソング」
メンバーは4人
加藤 弥(かとう ひさし、Vo.)、古市耕太郎(ふるいち こうたろう、G.)、
小里 誠(おり まこと、B.)、阿部耕作(あべ こうさく、Dr.)
1986年初頭、THE WHOやPINK FLOYDといったブリティッシュ・ビート・ロックや
ブリティッシュ・サイケ・ロックに影響を受けた加藤ひさし(Vo.)と古市コータロー (G.)が中心となって結成。翌87年11月にアルバム『僕はコレクター』でメジャー・デビュー。
91年1月にリズム隊のメンバーチェンジを行ない、小里誠(B.)と阿部耕作(Dr.)が加入し現メンバーとなる。
2011年にはバンド結成25周年を迎え、同年9月に日比谷野外大音楽堂にて行なわれた25周年記念ライヴはソールドアウトとなり大盛況。
2013年1月23日にニューアルバム「99匹目のサル」をリリース。
現在、全国20都市ツアーの真っ最中。
加藤ひさし インタビューより抜粋
「プロポーズ・ソング」。あんな顔から火が出るような歌詞のラヴ・ソングを
今まで絶対書けなかったよね。しかも、俺は結婚もしているし50代だよ(笑)。
でも、これは俺の中ではただのラヴ・ソングじゃなくて、「たよれる男」や「TOUGH」に通じる曲なの。大切な女性に向けて、男ならこれくらいのことを言ってやれよ、
歌ってやれよ!ってハッパをかけている曲。
親父の遺言のような曲なんだよ。俺を見ろ!と(笑)」
男子ならそれくらいの男気を見せろと。50代でも盛んだぞ、何が草食系だと(笑)。
そういうことを伝えたかったの。それを、ああいうラヴ・ソング仕様になっている
ところが、自分にはすごく大きな挑戦なんだよ