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てげテレ

映画館へ行こう! 2016年1月18日放送

2016.01.18

タイトル

「ベトナムの風に吹かれて」

プロローグ

父の死去の知らせを受け、ベトナム・ハノイから
故郷の新潟に帰ったみさおは、母シズエが認知症になり
父の死も理解できていない姿を目の当たりにします。

みさおは兄らの反対を押し切って、
自分が日本語教師として働いているベトナムへ
高齢である母を連れて行くことにします。

母が突拍子もないことを起こしてもベトナムの人々は
二人をおおらかに受け入れ、言葉が通じずとも
心を通わせていくのです。

さらにみさおは若かりし頃の友人・小泉と再会し
昔からの交際を再び始めます。
しかし母が思わぬ怪我をしたこと、認知症が進行したことで
心身共に疲れきってしまいます。

それでもみさおは老いた母と向き合い、
ベトナムの人々からの支えや交流を得て人生の葛藤を
乗り越えていくのです。

金曜音楽館 2016年1月15日放送

2016.01.15

アーティスト

「Honey L Days」

曲名

「リスタート」

MITSUAKIとKYOHEIの2人から成る
日本のボーカルユニット。
愛称は「ハニエル」

学生時代からバンドを中心に
ライブ活動を行っていたKYOHEI (Vo,Gt)と、
ゴスペルグループで活動を行っていたMITSUAKI (Vo)が、
舞台出演をきっかけに出会い、Honey L Daysを結成。
 
ライブハウスを拠点に
ロックヴォーカルデュオとしての活動を本格化させ、
2008年にシングル「Go⇒Way / Center of the World」で
avex traxよりメジャーデビューを果たす。
 
KYOHEIが中心となって生み出す、
熱情的なロックチューンや、叙情的なバラード。
喜びや憂い、強さや弱さなど、
人生の様々な場面を表現するメロディーとメッセージに、
互いを引き立て合うツインヴォーカルが重なったとき、
リスナーの人生を紡ぐメロディーは完成する。

そのアーティストイズムがHoney L Daysの最大の魅力であり、
それは揺らぐことのないHoney L Daysの個性そのものである。

映画館へ行こう! 2016年1月11日放送

2016.01.11

タイトル

「人生の約束」

プロローグ

会社の拡大にしか興味の無いIT関連企業CEO(最高経営責任者)
中原祐馬の携帯に、ここ数日かつての親友から
何度も着信がありました。

それは共に起業して、会社を二人三脚で成長させながらも
会社を追い出す形で決別した、かつての親友・塩谷航平からのものでした。

電話を疎く思う反面、胸騒ぎを覚えた祐馬は
仕事の予定をキャンセルして航平の故郷に向かいます。
そこで祐馬が直面したのは、予期せぬ親友の死でした――。

事態を飲み込めないまま線香をあげようとするも、
航平の義兄・鉄也は会社から追い出したあげく、航平からの
電話を無視し続けた祐馬を許すことができず罵倒します。

そして町内会長を務める西村玄太郎に話を聞くと、病に
冒され余命わずかだった航平は、最後に曳山につながりたい
(祭りに参加して曳山(山車)を曳くことを「つながる」と呼ぶ)と
故郷である四十物町(あいものちょう)の土を踏んでいたのです。

祐馬は航平の忘れ形見の娘・瞳に、
「西町から四十物町の曳山を取り返してほしい」
と依頼されます。

瞳との約束を果たすため新湊に向かうと、
そこでは祭りがすぐ間近に迫っていました…。

金曜音楽館 2015年12月25日放送

2015.12.25

アーティスト

「FREAK」

曲名

「誓いの歌」

福岡発、バリカタスタイル R&B コーラスグループ
メンバー:森岡 大地、伊藤 元樹、伊藤 勇樹、中垣 悟

2012年12月、リーダー中垣 悟を中心に結成
90年代のR&Bをベースにしたオールドスクールのサウンドポリシーと、
「甘さ」よりも「泥臭さ」に重きを置いたアーティストキャラクターは、
現存するヴォーカルグループと一線を画し、徐々に話題となる。

グループ名には、オタク、マニア、熱愛者、メンバー全員が、歌のFREAKであり
それと同時にその歌を通して全ての人を愛し、
たくさんのオーディエンスにエンターテインメントで大きな影響を与え、
自分達の熱狂的なFREAK(ファン)になってほしいという願いも込められている

紹介した曲は、12/16発売の1st Full Album「SING 4 LIFE」に収録

 作曲に関して(by 伊藤 元樹)
  アルバムの中でも特に時間をかけて歌詞を作りました
  ファンの皆さんや家族、友人、周りの人に支えられて音楽が出来ていることに
  改めて気づき、その人たちを俺らの歌で守っていくという決意を歌った曲です

映画館へ行こう! 2015年12月21日放送

2015.12.21

タイトル

「カミーユ、恋はふたたび」

プロローグ

パリで暮らす40代の女性カミーユは
ネコと酒に慰められながら、上手くいかない人生を
乗り切ってきました。

しかしある日、25年連れ添った夫から
離婚を言い渡されます。

さらに気分転換のために出かけたパーティでは
羽目をはずし過ぎて転倒し、意識を失ってしまいます。

やがて目を覚ましたカミーユは、自分の学生時代に
タイムスリップしていることに気付くのです。

中年の姿のままなのに周囲には10代に見えていることに
違和感を抱きながらも
今は亡き両親や楽しい友人たちに囲まれて充実した毎日を
送りはじめるカミーユ。

しかし恐れていた、夫との出会いが訪れるのです……。

金曜音楽館 2015年12月18日放送

2015.12.18

アーティスト

「工藤祐次郎」

曲名

「船が見えたら」

五ヶ瀬出身、幼稚園から小学校までを高鍋で過ごし、
1999年、五ヶ瀬中学校へ進学

その後、大学で福岡に移り住み、博多や小倉の豊かな音楽土壌に育まれ、
2005年の大学卒業後、上京する

…がいろいろあってひきこもることとなる

その経験を活かして、
2012年、このままではいけないと一念発起し、
自主レーベル「おぞうにレコーズ」を立ち上げる

1stアルバム「ねことお化けと台所」で一石を投じたが、
投げどころが悪かったのか誰にも気づかれず…

ごく一部の耳の早いリスナーさんたちからは、大いに迎えられる

それから、2度の全国ツアーを経て、
今年の7月、満を持して2nd アルバム、
「葬儀屋の娘」をリリース

おいしい話 2015年12月17放送

2015.12.17

~日本茶ソムリエ 白尾さんのおいしい話~

テーマ
抹茶

宮崎では知らない人が多いので、
こんなお茶があるという事をスタジオや番組をご覧の皆さんなど、
一人でも多くの人に知ってほしい」とのこと。

その抹茶とは

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京都にあるお茶屋さん
丸久小山園さんの「抹茶天授」

丸久小山園さんは、昭和42年からほぼ毎年
お抹茶部門で全国茶品評会第1位農林水産大臣賞を受賞していて、
更に、これまでに3回も1位から3位を独占するほど
品質本位のお茶作りに情熱を燃やしている
お抹茶業界では、唯一無二のお茶屋さんなんです。

「抹茶天授」は品評会で受賞した
日本1位から3位までの選りすぐりの抹茶で作られた逸品です。

抹茶は茶葉を蒸して乾燥させた「碾茶」をすりつぶして作るのですが
その「碾茶」は自園の畑で育てられた宇治産で

茶摘みから抹茶に加工するまでの全ての工程を
小山園さんが行っています

スタジオでも試飲させていただきました。

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価格は20g税別5000円

白玄堂はもちろん、ネットでも購入できます

おいしすぎる話

年始のイベントをご紹介いただきました。

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【白尾さんのお店情報】

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映画館へ行こう! 2015年12月14日放送

2015.12.14

タイトル

「007 スペクター」

プロローグ

少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った
写真を受け取ったボンド。

その写真に隠された謎に迫るべく、Mの制止を振り切り
単独でメキシコ、ローマへと赴きます。

そこでボンドは悪名高い犯罪者の未亡人
ルチア・スキアラと出逢い、
悪の組織「スペクター」の存在をつきとめます。

その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、
マックス・デンビがボンドの行動に疑問を抱き
Mが率いるMI6(エムアイシックス)の存在意義を
問い始めていました。

ボンドは秘かにマネーペニーやQの協力を得つつ
スペクター解明の鍵を握る旧敵、
Mr.ホワイトの娘であるマドレーヌ・スワンを追います。

そしてボンドは、追い求めてきた敵と自分自身との
恐るべき関係を知ることになるのです! 

金曜音楽館 2015年12月11日放送

2015.12.11

アーティスト

「Anly」

曲名

「太陽に笑え」

沖縄の離島、伊江島出身 18歳のシンガーソングライター

中学卒業までPCもネットも家にはなく、閉ざされた南の島で、
音楽好きの父が持ち帰るブルースやロックのCDを聴き、ギターをオモチャ代わりに
爪弾く日々を過ごす

島には中学までしか無いため、高校進学の為に転居した那覇市内で
引き語りライブをスタート

2014年6月に沖縄ナムラホールで行われたmiwaのアコースティックライブツアー

“アコギッシモ”のフロントアクトとして出演し、
類まれなライブパフォーマンスで注目も浴びる

紹介した曲は、11/25発売のデビューシングル

FMコメント
 沖縄県伊江島出身、18歳のシンガーソングライター
 この若さとは思えないスケールの大きな楽曲ですが、
 まだまだ伸びしろも感じさせる、将来性抜群の新人です

映画館へ行こう! 2015年12月7日放送

2015.12.07

タイトル

「ヴィンセントが教えてくれたこと」

プロローグ

アルコールとギャンブルに溺れる
ちょい悪オヤジのヴィンセントは、ひょんなことから
お隣に引っ越して来たいじめられっ子、
オリバーの面倒を見ることになります。

小学生相手に容赦なく毒舌を連発し、行きつけのバーや
競馬場にも連れ歩き、ヴィンセントはオリバーに注文の仕方や
いじめっ子の鼻のへし折り方など、一見ろくでもないことを
教え込んでいきます。

最初は最悪だと思っていたオリバーですが、
ある日ヴィンセントが介護施設に立ち寄り、
認知症の妻に愛おしげに接する様子を目の当たりにします。

そして気難しい老人と気弱な少年の間にはいつしか
奇妙な友情が芽生え、2人のささやかな冒険の日々が
始まったのです―。