てげテレ

タイトル

「天空の蜂」

プロローグ

１９９５年８月８日、最新鋭の巨大ヘリ
“ビッグＢ”が突然動きだし、小学生の高彦を乗せたまま
福井県にある原子力発電所“新陽”の真上に静止しました。

遠隔操作によるハイジャックという
驚愕の手口を使った犯人は「天空の蜂」と名乗り
日本全土の原発破棄を要求。

従わなければヘリを原子炉に墜落させると宣言します。

高彦の父親であり、ビッグＢを開発した設計士・湯原と、
原発の設計士・三島は
高彦の救出と、日本消滅の危機を止めるべく奔走しますが
政府は原発破棄を回避しようとします。

一方、捜査に当たる刑事たちは、
ビッグＢを奪った謎の男・雑賀(さいか)の行方を追跡。

聞き込みを続けるうちに、
衝撃の事実へとたどり着いて行きます…。

アーティスト

「逗子三兄弟」

曲名

「３匹の子豚」

長男・優己（ユウキ）／次男・大雅（タイガ）／
三男・翔馬（ショウマ) からなる実の三兄弟。

作詞・作曲・編曲・LIVE演出までをセルフプロデュースする
トータルエンターテインメントユニット。

湘南という地域性とプロドラマーだった父親の影響で、
幼い頃から「音楽」「海」と隣り合わせに過ごしてきた生粋の音楽自由人。

それぞれが全く違うボーカルスタイルでありながらも混じり合う
完全なハーモニーは実の兄弟だからこそ。

伝統の湘南サウンドを色濃く受け継ぎながら、
オーガニックなアコースティックサウンドと現代的なビートサウンドを基盤に、
様々なジャンルや発想を融合して創り上げられる楽曲の数々。

その卓越したソングライティング＆アレンジ能力、
抜群のメロディ＆リリックセンスはアーティストやクリエイター、
コンポーザー達からも高く評価されている。

“ジャンルレス”を飛び越えた”ボーダーレス”なミュージックを生み出し続ける、
次世代の湘南サウンドの継承者。それが「逗子三兄弟」なのである。

～パンソムリエ　持永さんのおいしい話～

ご紹介いただいたのは、パンソムリエの持永篤志さん

【テーマ】
フレンチトースト

基本的な料理法は、牛乳・卵・砂糖等を混ぜた液体に
パンを浸けてフライパンで焼くというのが一般的です。

後は、自分がどんなフレンチトーストを食べたいかをイメージして
パンを選ぶといいですね。とのこと

今回の試食は可愛らしく盛り付け

おいしすぎる話
クロックムッシュ風にアレンジ

お店情報
ブレッドハウス　源藤店
住所：宮崎市　源藤町東田４２３－１
（ニトリモール宮崎Aコープ　オランヴェル内）
TEL：０９８５－５２－７９３３
営業時間７：００～１９：００
店休　元旦

タイトル

「グローリー、明日への行進」

プロローグ

1964年ノーベル平和賞を受賞したキング牧師は
翌年、黒人の選挙権を求める同志とともに
アラバマ州セルマからモンゴメリーまで
８０キロのデモ行進を始めますが、
そこに待ち構えていたのは
白人の警官隊と民兵隊でした。

警官隊は、力によってデモを鎮圧しますが、
そのショッキングな様子は“血の日曜日”として
全米に放送され、テレビの前の７０００万人は
衝撃を受けます

「肌の色など関係ない。人は皆平等だと信じるならば
共に行進しよう」キング牧師の呼びかけに、
再び行われたデモ行進の参加者は
２万５０００人にまで膨れ上がります。

やがて彼らの声は大統領や世界を動かし、
歴史を変えていきます。　

タイトル

「ted2」

プロローグ

冴えない中年男ジョンと恋人の結婚から数年。

中年テディベアのテッドと親友のジョンは、
ボストンで相変わらず平凡な毎日を送っていました。

しかし、ひとつだけ大きな変化がありました。

テッドがバイト先のスーパーで知り合った
タミ・リンと結婚していたのです。

やがてテッド達は、子どもを欲しがるようになります。

しかしアメリカ政府より
「テッドは人間ではなく“モノ”である」と通達され、
子供を持つことはおろか、タミ・リンとの結婚さえも
無効と判断されてしまいます。

親友をモノ扱いされて怒り心頭のジョンは、
政府を相手に訴訟を起こします。

若くて美人の新米弁護士サマンサを弁護士として雇い
裁判所に乗り込みますが、
はたしてテッドは人権を認められ
夫、そして父親になることはできるのでしょうか？

アーティスト

「WANIMA」

曲名

「TRACE」

2014年10月に、PIZZA OF DEATHがレーベルとして初めてマネジメント契約をし、
1stミニアルバム『Can Not Behaved!!』をリリースしたWANIMA。

これまでも、ライヴを見た約3割ものキッズがデモを購入していくなど、
ライヴハウスで話題を呼んでいた存在ではあったが、
1stミニアルバムを機に、その名と音は急速に広まり始めた。

メロディアスなリフから懐かしい匂いがぷんぷんする、彼らの土壌が表れた仕上がりだ。

様々な感情や欲望を呼び覚ます、バラエティに富んだ収録曲。

しかし、その中で共通点がひとつだけある。それは、熱いこと。

ライヴが熱い、というだけではなく、詞曲が熱い、というのは、
若手の中では貴重だと思う。

もちろん、フレッシュな勢いや柔軟なミクスチャー感覚などに、
若手らしさは表れている。それに加えて温度が高いからこそ、
伝染が早い上に幅広い人に受け入れられるのではないだろうか。

人間の根本にある色情や郷愁、そして音楽を聴く時に欲している、
背中を押してくれるようなメッセージ。

WANIMAの楽曲には、それらが備わっている。

メロディに生き様が溢れてしまうほどに、
故郷の熊本から決意を持って上京してきた松本健太（Vo＆B）、
その想いに寄り添ってきた、幼馴染の西田光真（G）、
後から仲間として加わった藤原弘樹（Dr）……

この3人が生み出す、
3ピースらしいシンプルなアンサンブルから繰り出される人間臭い物語に、
ますます惹き付けられて止まない。

タイトル

「奇跡の人」

プロローグ

聴覚障害の少女たちが暮らす修道院に、
目も耳も不自由な少女マリーがやってきました。

教育を一切受けずに育ったマリーは
野生動物のようにどう猛で、だれにも心を開きません。

一方不治の病を抱え、余命いくばくもない修道女マルグリットは、
残された人生をかけてマリーに“世界”を与えるべく
教育係となるのでした。

さまざまな困難を乗り越え、ついにマリーは言葉を理解します。

学ぶ喜びを知り、日に日に成長していくマリー。

そして母親のように愛情を注ぎ、教育を続けるマルグリット。

絆をより強いものとしていく二人でしたが、
別れの時間は刻々と迫っていました…。

アーティスト

「I DON’T LIKE MONDAYS.」

曲名

「FIRE」

メンバー
　悠(Vo)、兆志(Gt)、謙二(Ba)、秋気(Dr)

おしゃれな女の子を躍らせる為、2012 年に表参道で結成。

2014 年9 月に1st ミニアルバム「PLAY」でメジャーデビューを果たし、
その新人らしからぬクオリティーの高さで高評価を得る。

両A 面Single「WE ARE YOUNG / Super Special」（2015 年4 月発売）では
世界水準のポップスバンドとして絶賛をうけ、
“Super Special “ はアメリカドラマ「リゾーリ＆アイルズ」
BS フジ放送エンディングテーマにも起用された。

また、海外で活躍するDJ とのコラボレーションREMIX も
このファーストシングル盤に収録し、
バンドサウンドとEDM の融合に取り組むなど、
ワールドワイドなセンスも注目されている。

デビュー前より海外のイベントに出演するなど、
ライブパフォーマンスにおいてもその評価は高く、
高い演奏力とコーラスワーク、
メンバーそれぞれが醸し出す生まれ持った華やかさとセクシーさは、
バンドという枠には収まらない存在感をステージで放っている。

ファッションにも注目されているI Don’t Like Mondays.
自身がディレクションを務めるブランド
「IDLMs. by I Don’t LikeMondays.」を2015 年春に設立。

今回の曲は、7/29発売の1st FULL ALBUM「TOKYO」に収録
ＭＶは、映画調になってるので、そこもチェックしてください。

タイトル

「日本のいちばん長い日」

プロローグ

１９４５年４月 太平洋戦争が終焉に向かって激化する中
次の首相に鈴木貫太郎(かんたろう)氏が任命されます。

鈴木氏は７７歳という年齢を理由に固辞しますが
「頼むから、どうか気持ちを曲げて承知してもらいたい」
という天皇の頼みを断る事はできませんでした。

一方、陸軍の畑中健二少佐ら
青年将校達は、尊敬する阿南（あなみ）陸軍大将の
入閣の報せに「これで本土決戦の作戦計画に弾みがつく」と
沸き立ちます。

そして７月２７日、連合国がポツダム宣言を発表。

降伏か、本土決戦か、連日連夜閣議が開かれますが
議論は紛糾します。

日本の沈黙に、アメリカは８月６日広島に、
８月９日長崎に、原爆を投下。

８月１４日に御前会議(ごぜんかいぎ)が開かれ、
閣僚たちは天皇の聖断のもと”降伏”を決定します。

ですが、終戦に反対し本土決戦を主張する
若手将校たちはクーデターを計画。

宮城(きゅうじょう・現在の皇居)やラジオ局の占拠へと
動き始めます。

終戦を知らせる天皇の玉音(ぎょくおん)放送が
国民に届く８月１５日の正午まで、
さまざまな事件や人々の葛藤が渦巻く
”日本のいちばん長い日”に
秒刻みで変わっていった、日本の運命とは・・・？

アーティスト

「SATORI」

曲名

「トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー」

メンバー
ハノトモ(Vo.Key)、ＹＫＯ(Vo.Per)、ちゃん(Ba)、まーしー(Gu)、内藤ちゃん(Dr)

ＦＭコメント
　音楽好きの間では、共通認識なんですが、
　今、日本の音楽シーンで最も熱いのが、
　ソウル、ファンクなどの黒人音楽をベースに
　日本流にアレンジした「シティポップ」と言われるものです。

　そのシーンで大きな注目を集めていたのですが、
　この京都発の５人組バンド、「SATORI」です。

　ソウルでグルーヴィーで時にメロウなこの音楽は
　とってもハッピーな気持ちを味わわせてくれますよ。