映画館へ行こう! 2016年5月30日放送
タイトル
「ルーム」
プロローグ
ママとジャックは、天窓しかない狭い部屋で暮らしていました。
ある時、生まれてから一歩も外へ出たことがないジャックに、
ママは真実を語ります。
ママの名前はジョイで、この納屋に7年も閉じ込められていて、
部屋の外には広い世界があるとジャックに話すのです。
その後、部屋からの脱出を試みる2人。
死んだフリをしたジャックを外に運び出させる、
という作戦を思いつきます。
脱出したのち、外の世界で想像以上の困難が
次々とママに襲い掛かります。
一方、新しい世界を楽しみ始めたジャックは、
傷ついたママのためにあることを決意するのです…。
金曜音楽館 2016年5月27日放送
アーティスト
「Dizzy Sunfist」
曲名
「Joking」
ファニー& シリアス!!
Dizzy Sunfist が奏でる最高に
ファニーでほんのりシリアスなPUNK ROCK!!
待望の1st Full Album は間違いなく最高傑作!!
PUNK 魂炸裂、渾身の1st Full Album アルバムです!!
大阪、堺から世界へ!!!
映画館へ行こう! 2016年5月23日放送
タイトル
「偉大なるマルグリット」
プロローグ
パリからそう遠くない貴族の邸宅で、
サロン音楽会が開かれていました。
参加した新聞記者のボーモンは、
主役のマルグリット夫人の歌声に唖然とします。
なんと、彼女は壊滅的な音痴だったのです!
しかし、貴族たちは礼儀にのっとり拍手喝采を彼女に贈るため、
音痴であることを本人だけが全く気付いていない状態でした。
ある時、パリでリサイタルを開くと決意するマルグリット。
夫が止めるのも聞かず、有名歌手から特訓を受け始めます。
果たして、本人だけが知らない“秘密”は守られるのか?
リサイタルの行方はどうなってしまうのでしょうか…?
金曜音楽館 2016年5月20日放送
アーティスト
「MOTHBALL」
曲名
「Starting Over」
遠い銀河系の惑星からやってきた2体のエイリアン
「Kフレア(赤色)」と「アイスG(青色)」による
宇宙海賊チーム「MOTHBALL」!
地球侵略の野望がいつしか地球への愛へと変わり、
通りすがりの人間を ちょっと洗脳&かなり利用した
MOTHBALL BANDを結成。
音楽を通して地球人への愛と危機感を訴えていくことに。。。
MOTHBALLの愛は、地球を、そして宇宙を救えるのか!?
今回紹介の曲は1st ミニアルバム「We Will Rock You」に収録
映画館へ行こう! 2016年5月16日放送
タイトル
「海よりもまだ深く」
プロローグ
15年前に文学賞を一度受賞したきりで、
笑ってしまうほどのダメ人生を更新中の中年男・良多。
元妻には愛想を尽かされ、息子の養育費も満足に払えないくせに、
彼女に新しく恋人ができたことにショックを受けている状態です。
ある日、団地で一人暮らしをしている良多の母の家に
たまたま集まった元家族。
ところが、台風で翌朝まで帰れなくなってしまいます。
こうして、偶然取り戻した一夜限りの“家族”の時間が
始まるのですが…。
金曜音楽館 2016年5月13日放送
アーティスト
「HARUHI」
曲名
「ひずみ」
1999年2月25日、ロサンゼルス生まれの17歳。
クリエイターを瞬殺で魅了する唯一無二の声
突出したボーカル表現力・アート性がさく裂する
圧巻のライブパフォーマンス
ボーダレスで、ジェンダレス
既成の音楽シーンを変えていく赤髪の17歳
紹介した曲は、デビューシングル
映画「世界から猫が消えたなら」の主題曲
※佐藤健、宮﨑あおい主演
FMコメント
2016年上半期、最重要アーティストと目される、
17歳、赤髪の女性シンガーソングライター。
「歌が上手い」と言われるシンガーは掃いて捨てるほどいますが、
このHARUHIは、数少ない
「歌で心を震わせられる」シンガーです。
映画館へ行こう! 2016年5月9日放送
タイトル
「ヒーローマニア生活」
プロローグ
会社をリストラされ、コンビニでアルバイトをしている中津は
驚異の身体能力を持つニート・土志田や
情報収集に優れた女子高生・カオリ、
夜になると「若者殴り魔」に豹変する
定年間近のサラリーマン・日下らと出会い、
小さな社会悪を退治する「自警団」を結成します。
それはやがて、市民の賛同を得るようになり、
自警団は巨大な組織へと成長します。
ところが、様々な問題で秩序が徐々に乱れはじめる自警団。
はたしてメンバー達はどうなってしまうのか?
事態は予想しないラストへとむかっていく…。
金曜音楽館 2016年5月6日放送
アーティスト
「sumika」
曲名
「Lovers」
様々な人にとっての
” sumika( 住処)” のような場所になって欲しいとの願いを込めて、
” sumika” を結成。
ライブは毎回ゲストを入れて行われ、音楽家以外にも、
映像作家、写真家、絵描き、詩人…など
様々な芸術家と共に作品を制作する。
映画館へ行こう! 2016年5月2日放送
タイトル
「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」
プロローグ
残留思念を読み取ることができる特殊能力を持った男・仙石和彦。
彼は元お笑い芸人で、丸山という相方と共に
「マイティーズ」というコンビを組んでいましたが、
特殊能力を盛り込んだネタで
世間を沸かせた代償に 神経をすり減らし、解散してしまいます。
そんな彼らに突然
「行方不明となった、ある女性を探して欲しい」という
依頼が舞い込みます。
依頼者と共に仙石のもとを訪ねる丸山。
しかし仙石は、「能力は失われた」と二人に冷たく言い放ちます。
二人が諦めてマンションを去った後、見覚えのない爪やすりから
不意にビジョンを読み取った仙石。
元コンビが開けた新たな扉は、誰もが予想だにしない事件の
入り口だった…。
金曜音楽館 2016年4月29日放送
アーティスト
「SUPER BEAVER」
曲名
「青い春」
4人組みロックバンド
メンバー:上杉研太、渋谷龍太、柳沢亮太、藤原“27才”広明
バンド名の由来は、
柳沢が動物の名前をつけたいということで「ビーバー」が決まり
頭に語呂のいい「スーパー」がついて、
スーパービーバーとなった。