映画館へ行こう! 2016年3月14日放送
タイトル
「橋の下のアルカディア」
プロローグ
舞台は、とあるシャッター街の地下道。
かつて防空壕だった その地下道は、
“暴れ川”と呼ばれた時代があり、
その怒りを鎮めるために「人柱」という
犠牲が払われていました。
その地下道に住む「占い師」と「バーの代理ママ」と
「ガードマン」。
過去からの因縁を持つ3人の「過去と現在」が絡み合う、
時を超えた転生と救済の物語です。
金曜音楽館 2016年3月11日放送
アーティスト
「ARTIFACT OF INSTANT」
曲名
「0℃」
2012年に宮崎で結成された4人組のロックバンド。
通称はAOI(あおい)。
メンバー:飯干達郎、井上峻、早衣子、キモトリョウスケ。
「FUJIROCK FESTIVAL2014」の
ROOKIE A GO GOなどにも出演。
今回紹介の曲は、アルバム「モラトリアム」に収録。
映画館へ行こう! 2016年3月7日放送
タイトル
「女が眠る時」
プロローグ
作家の清水健二は、妻の綾と共に
郊外のリゾートホテルを訪れます。
滞在初日、彼はプールサイドで異様な存在感を放つ、
初老の男・佐原(さはら)と若く美しい女・美樹の
カップルに目を奪われます。
異様な雰囲気を放つ親子ほど年の離れた2人の姿に
健二は執着し、次第に部屋をのぞくまでに発展。
ほんの好奇心から始まった行為は
常軌を逸した行動へと変化し、
予測し得なかった結末へと突き進んでいくのです。
金曜音楽館 2016年3月4日放送
アーティスト
「FUTURE BOYZ」
曲名
「TOKYO STYLE feat.Dave Aude,VASSY」
iamSHUM(シュン・沖縄出身),
thisisWAYNE(ウェイン・アメリカ出身)の2人による
新世代EDM/シンガーDJデュオ。
L.A.、ドイツ、シンガポール、東京を拠点とする
国内外のトップ・クリエイターとコラボレーションし、
ワールドデビュー!メロウ系から
PartyなRAP曲まで、
全曲英語詞のEDMをベースにしたテン年代の
世界水準ニュー・エレクトロ・サウンドで世界を魅了。
ヴィジュアル、ファッションも半歩先を行く
“FUTURE”感満載のカルチャーを世界に発信。
映画館へ行こう! 2016年2月29日放送
タイトル
「俳優 亀岡拓次」
プロローグ
亀岡拓次、37歳独身。職業は脇役メインの俳優。
泥棒、チンピラ、ホームレス…
演じた役は数知れず。
監督やスタッフからも愛され
現場に奇跡を呼ぶ?と言われる“最強の脇役”。
プライベートは一人お酒を楽しむ地味な生活。
ある日、ロケ先で訪れた長野県で初めて入った
居酒屋「ムロタ」で美しい若女将の
安曇【アヅミ】と出会います。
「淋しくなったら、また飲みに来てください」と
優しく微笑む安曇に亀岡は恋をしてしまうのです。
甘い時間も束の間、再びロケや撮影所など
忙しく飛び回る日々。
そして亀岡に大きなチャンスが訪れました。
彼が尊敬する世界的巨匠、
アラン・スペッソ監督の新作オーディションを
受けることになったのです。
カメタクの一世一代の恋の行方は?
そして初の海外進出なるのか・・・?
金曜音楽館 2016年2月26日放送
アーティスト
「JMC」
曲名
「みそしるママらいすパパ」
2009年にトラックメイカーJUMPEIと
AutoTuneヴォーカリストMicchiyの2人で結成された
エレクトロポップユニット。
今回の曲は1st シングル
以前からライブで披露されるなど
ファンからCD化が強く望まれていた楽曲で
KREVAプロデュース作品
FMコメント
2009年に結成されたエレクトロポップユニット。
食べ物をテーマにした「ほんわか」とした楽曲が売りですが、
サウンドプロデュースはなんとKREVA!
またメンバーのMicchiyは、宮崎出身ということで、
かなり注目の二人組です。
映画館へ行こう! 2016年2月22放送
タイトル
「X-ミッション」
プロローグ
元エクストリームスポーツのトップアスリートだった
ジョニー・ユタは、
過激なエクストリームスポーツのカリスマ
ボーディが率いるアスリート集団への
潜入捜査という指令を受けます。
ボーディ一味には、そのスキルを駆使した
前代未聞の犯罪を実行している疑いがあったのです。
命がけで潜入に成功したユタは、
ボーディが犯罪の首謀者なのか、
その証拠をつかむために捜査を続けますが
命知らずなアスリートたちと行動を共にするうち
ユタとボーディとの間にも
信頼と友情が芽生え始めるのです。
金曜音楽館 2016年2月19日放送
アーティスト
「ユナイテッドモンモンサン」
曲名
「読モンスタグラム」
2015年1月より現メンバーでの活動を開始。
初見でもノりやすく聞きやすいPoPでキャッチーな曲に
どこか捻くれてしまった女子の心情を描いた歌詞にのせた
力技なライブパフォーマンスは一見の価値あり。
メンバー:大水辰吾(vo/gt)、三木亨(ba)、
松岡恭子(vo/gt/key)、上林利博(dr)
今回の曲は、1st Full Album「SOS」に収録
起用貧乏で素直になれない、
そんなあなたに聴いてもらいたい10曲がつまっています。
曲に対して
恋愛の歌詞を書くといいながら気づいたら
「食肉」に関しての歌詞となっており、
すったもんだの末になんとか方向修正をしたら
とってもモンモン感たっぷりの曲になりました。
映画館へ行こう! 2016年2月15日放送
タイトル
「氷の花火 山口小夜子」
プロローグ
1970年代初頭、ハーフモデル全盛のファッション業界で
“日本人であること”を武器に、たった一人で世界に
闘いを挑んだ女性がいました。黒髪に切れ長の瞳、
神秘的で妖艶な容姿の中に宿る、挑戦的かつ情熱的な魂。
山口小夜子。
しかしその正体はミステリアス。この映画は生前、
山口小夜子と交友のあった松本貴子監督が、
彼女と親交のあった人々の証言を集め、
残された貴重な映像に触れながら
「山口小夜子」を探す旅に出る。
そんな映画です。
映画館へ行こう! 2016年2月8日放送
タイトル
「オデッセイ」
プロローグ
人類3度目の有人火星探査ミッション“アレス3”は
突然の嵐で任務中止に追い込まれます。
その最中、全6名のクルーのうち
マーク・ワトニーは嵐に巻き込まれ
行方不明になってしまうのです。
タイムリミットが迫る中、仲間達はワトニーは発見できず
やむなく火星からの離陸を決断。
しかし、ワトニーは生きていました。
残された食料はほんのわずか。
次の探査ミッションは“4年後”。
植物学者でメカニカル・エンジニアのワトニーは、
ありったけの科学知識と持ち前のポジティブ思考によって、
これらの途方もないハードルを1つずつ乗り越えていきます。
一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、
仲間たちもまた大胆な救出ミッションを
敢行しようとしていました。
やがてワトニーの命運は、誰も想定していなかった
最終手段に託されることとなります……。