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てげテレ

映画館へ行こう! 2014年12月8日放送

2014.12.08

タイトル

「マルタのことづけ」

プロローグ

メキシコ第2の都市・グアダラハラ。

家族も、恋人も、友人もいないクラウディアは、入院先の病院で
4人の子どもを持つシングルマザー、マルタと出会います。

退院後、マルタはクラウディアを自宅での食事に招きます。

当初は、個性的な子供たちや
自分に我が子のように接してくるマルタに、戸惑うのですが
次第に、クラウディアは輪の中に溶け込んでいくのです。

そんな中、子供たちは「ママが死ぬのを見たくない・・・。」

という、誰にも言えない気持ちを抱えていました。

そう、、、マルタは病のため、死期が迫っていたのです。

残り少ない日々に、全力を注ぐマルタ。

精一杯生きようとするマルタの姿に
クラウディアは“本当の愛”の意味に気付いていくのです。

また、子供たちも、クラウディアとの出会いにから
母の死について、受け入れられるようになり
マルタの気持ちも変化していくのです……。

金曜音楽館 2014年12月5日放送

2014.12.05

アーティスト

「OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND」

曲名

「Making Time」

BRAHMANのメンバー4人と、スコットランド系アメリカ人のMARTIN(Vo, Violin, G)、
パーカッション担当のKAKUEIの6人からなるアコースティックバンド。

TOSHI-LOW(BRAHMAN)と MARTINの出会いをきっかけに、2005年6月に結成される。

2006年に1stアルバム「OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND」にてデビュー。

その後もBRAHMANや個々の活動と並行して定期的なライブツアーを行い、
2010年からは野外フェス「New Acoustic Camp」のオーガナイザーを務める。

今回の曲は、9/3リリースの「FOLLOW THE DREAM」に収録されていて
OAUが携わるキャンプフェス“New Acoustic Camp”のテーマ曲。

ブラフマンはかつてライブでのMCはしていなかったが、
2011年3月11日の東日本大震災以降はMCを行っている。

 

映画館へ行こう! 2014年12月1日放送

2014.12.01

タイトル

「フューリー」

プロローグ

1945年、第2次世界大戦終結直前。

ドイツへ侵攻する連合軍のアメリカ兵・ドン・コリア―
通称・ウォーダディー軍曹は
「フューリー」と名付けた戦車で、チームを率いていました。

そんな彼のチームに
全く戦争経験のない、ノーマンという18歳の少年が
配属されます。

彼が加わることで、5人になったチームは
行く先々に潜む、ドイツ軍の襲撃を切り抜けながら
絆を深めていきます。

しかし、新人ノーマンは
戦闘に参加していく中で、戦場の過酷な現実を
目の当たりにするのです。

やがて、ドイツ軍との死闘を繰り広げた連合軍は、ほぼ全滅。

かろうじて生き残った“フューリー”チームですが
さらに、敵の精鋭部隊300人を、たった5人で迎え撃つ、
という絶望的なミッションを、命じられるのです・・・。

 

金曜音楽館 2014年11月28日放送

2014.11.28

アーティスト

「SPICY CHOCOLATE」

曲名

「しあわせ feat.Ms.OOJA&SALU」

ジャパニーズレゲエ界に名を馳せるKATUYUKI a.k.a.DJ CONTROLER率いる
REGGAE SOUND CREW=SPICY CHOCOLATE。

東京のルードボーイたちによって結成された
品川世田谷バッドボーイ・クルー(SBC)が前身となり、94年に活動をスタート。

今回の曲は、10/22発売のニューアルバム「渋谷純愛物語」に収録。

映画館へ行こう! 2014年11月24日放送

2014.11.24

タイトル

「ぶどうのなみだ」

プロローグ

北海道・空知(そらち)で葡萄を育てているアオ。

彼が育てている葡萄は、ピノ・ノワールと呼ばれる品種で
ワインの醸造を、繰り返していますが
なかなか思い通りのワインは出来ません。

また、その弟・ロクは
父が残した小麦畑を受け継ぎ、家と畑を守っていました。

そんなある日、キャンピングカーに乗った
ひとりの女性・エリカが現れます。

彼女は、葡萄畑の近くに、大きなスコップで穴を掘り始めたり
どこからやってきたのかも分からず、謎だらけ・・・。

しかし、おいしい料理を作り
誰よりも、おいしそうにワインを飲む彼女は
いつしか町の人々に溶け込み、アオとロクの静かな生活にも
新しい風を吹き込んでいきました。

秋も深くなり、今年も新しいワインの樽を開ける日が
やってきました。

しかし、ワインの味は、アオの理想にはほど遠く
落ち込んでしまいます。

また、エリカもアオに、一通の手紙を残し
突然、姿を消すのです。

その手紙を読み、殻に閉じこもっていたアオですが、
ある大きな決意をするのです・・・。

金曜音楽館 2014年11月21日放送

2014.11.21

アーティスト

「若旦那」

曲名

「絶対腐りたくはない」

2013年には初のバンドでのTOURを開催。

2014年には自ら主催のイベント「バカヤロ」をスタートさせ、
かりゆし58との対バンや自らのバンド修行を兼ねたワンマンライブを行い、
ロックバンドとして新しい若旦那の形を示すと共に、新しいファン層をより広げ続けている。

今回の曲は、11/12発売の3rd アルバム
「WAKADANNNA3 ~絶対にあきらめないよ、オレは!!~」に収録。

おいしい話 2014年11月18放送

2014.11.18

 ~チーズソムリエ 小川さんのおいしい話~

ご紹介いただいたのは、

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今回のおいしい話は、
11月20日(木)がボジョレーヌーボーの解禁日!ということで
今回は、「ボジョレーヌーボーにおススメチーズ」

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合わせるチーズは、熟成させないタイプの、クリーミーで
優しい味わいのものを選ばれることをお勧めしています。

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フランスの白カビチーズです。

美食家で有名だったフランスの政治家「ブリアサヴァラン」の
名前がついたチーズです。

脂肪分が70%以上あり、トリプルクリームの分類です。 

一見チーズケーキのようですが、
食べるとやや酸味があって、フレッシュな味わい。

癖のあるチーズはちょっと苦手という方にもおすすめのチーズです。

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「ブリー・ド・モー」こちらもフランスの白カビタイプです。

『ブリー・ド・モーA.O.C』は“チーズの王様”とも言われています。

歴史は古くブリーを真似てカマンベールができたと言われています。

味わいは、カマンベールよりも塩っ気が少なくなって、濃厚です。 

おいしぎる話
ブリー・ド・モーのフランスサンド

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ブリー・ド・モーは比較的手に入りやすいチーズ。

ラスクにブリーとリンゴのスライス、生ハム、
マーマレードジャムをサンドするという
とってもシンプルな料理なので作りやすいと思います。

順番に挟んで、トースターで少し焼き上げると
トロットしたブリーが馴染んで美味しさ倍増です。

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お店情報

~ワイン&チーズダイニング Ogawa~
住所:宮崎市橘通西3-2-7 アサヒビル 1F
電話:0985-60-7239
営業時間:19時~翌1時まで(LO 0時30分)
店休日: 不定休

映画館へ行こう! 2014年11月17日放送

2014.11.17

タイトル

「紙の月」

プロローグ

 

バブルがはじけて間もない1994年

銀行の契約社員として働く
平凡な主婦・梅沢梨花(うめざわりか)は
顧客や上司からも信頼され、高い評価を得ていました。

一方で、自分への関心が薄い夫との間には
空虚感が漂い始め、寂しさを感じていました。

そんな時、顧客の孫で、年下の大学生・光太と出会います。

彼とは、年が離れているにも関わらず意気投合し
何かに導かれるように、恋に落ちていきます・・・。

ある夜、ふと立ち寄った百貨店の化粧品売り場で
支払い時に、カードも無く
現金も足りないことに気づいた梨花が手を出したのは

顧客からの、預かり金の一部である一万円。

銀行に戻る前に、すぐに戻しましたが
これがすべての始まりでした。

学費のために借金をしている、という光太に200万円、
顧客から預かった300万円を、自分の通帳に入れたり・・・。

自宅で定期預金証書のコピーを偽造するなど
横領する額は、日増しにエスカレートしていくのでした。

次第に疑いが向けられ、追い詰められた梨花の運命
彼女が選んだものとは・・・。

金曜音楽館 2014年11月14日放送

2014.11.14

アーティスト

「浜端ヨウヘイ」

曲名

「結-yui-」

京都出身のシンガーソングライター。

身長192cmと体がすごく大きい。

今回の曲は、11/5発売のデビューシングル。

FMコメント
山崎まさよし、秦基博などを擁するオフィスオーガスタが
5年振りに手掛ける新人です。

192cmの長身と、あごひげを蓄えた熊のような風貌に、
人間味あふれるあったかい声。

肌寒いこの季節に、これは沁みますよー。

 

映画館へ行こう! 2014年11月10日放送

2014.11.10

タイトル

「大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院」

小鳥のさえずり、風、空気の音、雪が降り積もる音・・・。

静寂の中で、毎日何年も同じ生活を繰り返し
かたちや結果に価値をおくのではなく
内なる精神に、意味を求める修道士たち。

深い瞑想のような、この作品を観て
自分がなにをどう感じるのかも、気になりませんか?

まさか自分がそんなことを思うとは・・・とか。

内なる自分に気づく作品となるかもしれません。