金曜音楽館 2014年11月7日放送
アーティスト
「THE TURTLES JAPAN」
曲名
「It’s Alright!」
flumpoolの山村隆太(YAMAMURA)と阪井一生(SAKAI)が
プロデューサー・亀田誠治(KAMEDA)に声をかけて結成した新ユニット。
WEAVERの杉本雄治(SUGIMOTO)、100s(ひゃくしき)の玉田豊夢(TAMADA)も
メンバーとして加わっている。
1st シングル「It’s Alright」は、11/19発売。
おいしい話 2014年11月4放送
~珈琲のエキスパート 濱﨑さんのおいしい話~
テーマ
こちらが、そのコーヒープレスといわれる器具で、
別名フレンチプレスとも言われます。
作ったのはイタリア人なんですが、第2次世界大戦後の
パリのカフェでよく使われていたようです。
一般的によく使われているペーパードリップの場合は、
紙でコーヒーの粉を濾過しますが、コーヒープレスでは、
こちらの小さな穴のあいた金属のフィルターで濾過します。
いれ方
ペーパードリップに比べてフィルターの目が粗いので
粗挽きが良いです。
①コーヒーの粉を器具の中に入れます。
②粉全にまんべんなくかかるようにお湯をゆっくり注ぎ入れます。
ドリップするような気持ちでそそいでください。
③これで3分~4分放置します。
時間によっても味が変わりますので好みの時間を見つけましょう。
このあと、静かにプレスすれば完成
味については、濱崎さんは、僕の個人的な意見ですが、
プレスコーヒーは上手に抽出したドリップコーヒーに比べると
コクが出にくい気がします。
ただ、おいしい豆を使えば、嫌な雑味もでにくく、
しかも、粉やお湯の量、時間をマニュアル化しておけば
ドリップに比べて味のブレがなく安定した味を楽しむことができます。
とおっしゃっていました。
コーヒーはアイスにすると香りもたちにくく、
味も軽い感じになりがちですので、
しっかりとしたコクの出る深煎りの
ブレンドコーヒーが合うのです。
おいしすぎる話
コーヒーに関する豆知識
正解は、
【濱﨑さんのお店情報】
映画館へ行こう! 2014年11月3日放送
タイトル
「美女と野獣」
プロローグ
都会の贅沢な暮らしに別れを告げ
田舎へと引っ越すことになった少女・ベル。
裕福だった商人の父が、嵐で財宝ごと船を失い
破産したのです。
ある日、父は「船が一隻だけ見つかった。」
という知らせを受け、喜んで出かけますが
それさえも借金のカタに奪われ
帰りには、吹雪に見舞われてしまいます。
そこで、森にたたずむ古い城を見つけます。
中に入ると、豪華な食事やワイン、宝飾品の山がありました。
主人の姿が見えない謎めいた城に、命を助けられた父でしたが
ふと庭に、愛しい娘・ベルが「土産に・・・」と望んだ
薔薇を見つけます。
思わず、その薔薇を一輪、折った彼に
黒く大きな影が、襲いかかるのです。
それは見るも恐ろしい野獣で、薔薇の代償に彼の命を要求し
一日だけ猶予を与えました。
帰宅し、家族に一部始終を告げると
ベルが「身代わりになる」と言い、城に向かいます。
彼女は、命さえ投げ出す覚悟で、城へ出向いたものの
毎晩、同じ時間に野獣と夕食を取る以外、何の制約も
受けませんでした。
次第にベルは、野獣の意外な過去に気付くのです・・・。
金曜音楽館 2014年10月31日放送
アーティスト
「DINOSAUR PILE-UP」
曲名
「Peninsula」
マット・ビッグランド(Vo.Gt.)を中心に、2007年にイギリスにて結成。
マットの非凡なソングライティングと卓越したサウンドメイキングがバンドの屋台骨を支え、
イギリスではロックバンドの新世代として各メディアから注目されている。
UKリーズ出身の3ピースバンド
マット・ビッグランド(Vo,Gt)を中心に、2007年にイギリスにて結成。
メンバーチェンジを重ね、ジム・クラッチリー(Ba)、マイク・シールズ(Dr)で活動中。
今回の曲は、10月22日発売の「Nature Nurture」に収録。
映画館へ行こう! 2014年10月27日放送
タイトル
「サンシャイン♪歌声が響く街」
プロローグ
結婚25周年を迎える、ロブとジーン夫妻のもとに
兵役に出ていた息子・デイヴィーと
娘・リズの恋人、アリーが共に帰ってきます。
再会を喜ぶ一家でしたが
デイヴィーは、戦地で心に傷を負っていました。
そんな兄に、妹・リズは
同僚・イヴォンヌを紹介し
2人は、瞬く間に恋に落ちるのです。
また、父・ロブに一通の手紙が届きます。
それは24年前、妻に隠れて関係を持った女性の
葬儀の報せだったのです。
ロブは葬儀に参列し、
存在すら知らなかった娘と対面しますが
何を言っていいのか分からず、途方に暮れます。
そんな慌ただしい日々が過ぎ
ロブとジーンの“銀婚式”がやってきます。
パーティーは、最高に盛り上がるのですが
事件が起こります。
ジーンが夫の上着にあった、隠し子からの手紙を
読んでしまったのです。
さらに、アリーがサプライズで仕掛けたプロポーズを
娘・リズは“フロリダの病院で看護士として働く
“夢”の為に断り、パーティーは台無しになってしまうのです。
また、兄・デイヴィーも、彼女と暮らし始めたのですが
ケンカばかりで、愛する人と人生を共にすることの
難しさを知るのです。
悩み傷つき、ばらばらになった家族の行方とは・・・。
金曜音楽館 2014年10月24日放送
アーティスト
「當山みれい」
曲名
「メモリーズ」
1998年7月27日生まれ。16歳。
大阪府出身~NY経由、現役女子高生のリアルを叫ぶ
次世代型ダンサーソングライター。
2013年夏まで全米トップの名門ゴスペルチーム“Gospel For Teens”に所属し、
唯一のアジア人として異例のリードヴォーカル抜擢という活躍をみせた。
2013年6月にシングル「TATTOO」で全米デビューも果たした。
2014年6月25日両A面シングル「Fallin’ Out / I Wanna NO feat. SHUN」でデビュー、
iTunesのR&B/ソウルアルバムチャートで1位を記録。
力強いメッセージとダンスパフォーマンスにより、
“20世紀生まれ最後のモンスター”としてグローバルな可能性に注目が集まっている。
おいしい話 2014年10月21放送
~野菜ソムリエ 寺原さんのおいしい話~
【テーマ】レンコン
今回お持ちいただいたのは、
品種は大きく分けて2種類
一つ目が、今日持ってきたこれ、中国種。
ずんぐりと太く短いのが特徴です。
大半のレンコンがこの種類。
(お持ちいただいたのもこちらの種類)
もう一つが 在来種です。
新富町の糸引きレンコンなどがそうです。
細長く良く糸を引くのが特徴です。
レンコンは生でも食べられますが、
モサモサと粉っぽさも感じるので、
茹でるなど火を通した方が良いと思います。
筑前煮やキンピラ、ちらし寿司に入っている
酢レンコンはお馴染みだと思いますが、
レンコンチップ、はさみ揚げ、サラダ、など
煮物はもちろん、揚げても、炒めてもおいしい万能お野菜です。
おいしすぎる話
お店情報
映画館へ行こう! 2014年10月20日放送
タイトル
「まほろ駅前狂騒曲」
プロローグ
責任感が強く、優しい性格から
客の依頼だけでなく、その人生も背負い込んでしまう、多田。
はたまた、マイペースで風来坊、脱力感満載だが
ケンカにはめっぽう強い、行天(ぎょうてん)。
2人は、高校時代の同級生にして、ともにバツイチの腐れ縁。
三十路男の“便利屋と助手コンビ”として
共同生活を送っていました。
ある日のこと
二人の住まいを兼ねた事務所に、小さなお客さんが
やってきます。
といっても、そこは多田便利軒。
厄介な事情とは、もちろんセット。
現れたのは
一度も会ったことのない行天の娘・はるだったのです。
行天の元妻からの依頼で、多田が
子ども嫌いの行天に内緒で引き受けたのです。
悪戦苦闘しながらも、慣れない子供の世話に奮闘し
はるとの絆を深めていく2人。
しかし、そのころ巷では「家庭と健康食品協会」という
怪しげな団体が、まほろの住人たちをねらっていたのです。
さらに、まさかの
行天がバスジャックに遭遇。
知られざる彼の過去も明かされ
便利軒最大の危機に、巻き込まれるのです。
クセ者揃いのまほろの町で
NOといえない二人の男が見せる、愛の涙の物語とは・・・。
金曜音楽館 2014年10月17日放送
アーティスト
「カラスは真っ白」
曲名
「fake!fake!」
2010年5月に札幌で結成された。
現在も札幌を拠点にライブハウス活動を行っている。
バンドのコンセプトはポップかつファンキーで、
音楽性はボーカルのヤギヌマがポップス、
楽器隊はファンク、ジャズ、フュージョンが軸となっている。
「ただのポップだけではおもしろくない、もっと細部にこだわって他と違ったことがしたい」
という考え方でライブパフォーマンスやキャラクター性に徹底的にこだわって、
自分たちのやりたい音楽を楽しめばファンも楽しむというスタイルをとっている。
ヤギヌマカナの愛らしくも過激な世界観と、圧倒的なライブパフォーマンス、
演奏力を全国各地のライブハウスで繰り広げ、
カラスは真っ白フリークが爆発的に増殖している。
今回の曲は、6/4発売の2nd MINI ALBUM
「おんそくメリーゴーランド」に収録
映画館へ行こう! 2014年10月13日放送
タイトル
「little forest 夏/秋」
プロローグ
東北の小さな集落で暮らす、いち子。
彼女は、一度、都会に出ましたが
自分の居場所を見つけることができず
この地に帰ってきました。
近くにコンビニなどもなく、ほぼ自給自足に近い暮らし。
稲を育て、畑仕事をし、周りの野山で採った季節の食材で
食事を作るのです。
一見、羨ましいほど、四季折々の恵みを受けますが
東北の大自然の厳しさも、体験します。
そんな環境で、自分と向き合い
美味しいものをもりもり食べて、明日へ踏み出す元気を
いち子は、充電していくのです。